北海道三笠市幌内 月光池
さぁ、今こそ三笠市よ立ち上がれ!
オリンピック種目の一つ、マラソンが札幌開催になる可能性が濃厚となってきた。
このまま行けば競歩も札幌開催になりそうだし
橋本聖子が他の競技も連れて来てくれるかもしれない。
そうなると北海道は人で溢れ、その重さで沈んでしまうかもしれないw
韓国や中国、台湾の観光客だけでもかなりの人だっただけに、世界中から人が来るとなると、宿泊施設をはじめ何もかもが不足する。
オリンピックの開催は8月だ。
多少隙間があろうとも、雨漏りさえしなければ素泊まりで利用する人も少なくない事態になりえるだろうし、選手村だって必要になる。
少ない予算を捻出して取り壊すだけの炭鉱住宅なら、取り壊す予算を、格安素泊まり施設としてオリンピックシーズンだけ稼いでみたらどうだ?
オリンピックの関係者や客は必ず北海道に前乗りし、当日までは道内観光をする。
その時のために、月光池までの道のりを、車やバイクを通行止めにし、歩いていけるように整備したうえで、登り口の空いたスペースに駐車場を簡易的に作ればいい。
思えば、美瑛町の青い池も、はじめは空地に適当に車を止めるだけの駐車スペースしかなく、トイレ設備などなく、観光バスがひっきりなしに来るようになってから漸く駐車場が作られた。
そんなことでいいんだよ。
初めから完璧なんか求める必要はない。
泥臭くやればいいじゃないか。
更に、駐車スペースの空いた所に、リースやレンタルのプレハブでいいから、いくつかの土産物屋や三笠高校のレストラン主張所にして、あたかもイベント会場のようにし、「月光池まんじゅう」や「月光池せんべい」、「月光池ストラップ」や「月光池ペナント」でも売ってみたらどうだ?w
いつまでも、北炭や高速道路からの僅かな金をポケットに入れていてもしかたがないだろう?
70歳代、80歳代以上なら、現状維持がいいのかもしれないが
10歳代から移住してきた人たちも含めて40歳代のほか、50歳代、60歳代だって、もうひと花咲かせてみたい。
咲いてる花を見てみたいんじゃないかな?
公務員がしきって成り立っている町は、個人事業がそれなりに盛んで、地元に産業があればこそで
個人事業も成り立たない。
産業もなく雇用もないでは、公務員的な発想だけの仕切りでは成り立たない。
なりふり構っている場合ではない!
今こそ泥臭く、町を上げて商売を考えてもいいんじゃないのか?
この提案の基本は、少ない準備資金でどれだけ稼ぐか!である。
こんな些細なことすらできないのなら
法務省に直訴して、幌内の奥に刑務所でも作ってもらうしかないだろう。
今、日本全国の刑務所が飽和状態になっているが、地元住民の反発が大きく、新たな施設を作れないでいる現状がある。
幌内の奥であれば、地元住民はせいぜい、ヒグマかエゾシカぐらいのもんだから文句は言わないだろう。
刑務所ができれば、それに伴う職員とその家族あわせて数百人の移住があり、消費も上がるし税収も増えることだろう。
しかしそれは何年も先の話になるのだから
まずは、来年やってくるオリンピック特需に乗っかってみたっていいじゃないか。
この写真のタイトル「Dreamer」は
もう一度この町を輝かせたいという、夢を追う気持ちを込めている。
そして既に、私の写真とブログは海外でも多く認識され
観光を求めて来ている人も少なくない。
何よりも、月光池と名付け、世界に知らしめた責任が私にはある。
少なくとも、箱もの作って閑古鳥鳴いてるよりゃずっといいだろw
やってくれるんなら、オレが責任もって、無償で監修してやんぞ!
アイディアは売るほど持ってるw
オリンピック馬鹿にすんなよ!
「嵐」のコンサートや「札幌雪まつり」の比じゃないぞ!
もちろん、三笠市ばかりじゃなく、札幌近郊も、そうじゃない町も、このチャンスを逃すな!
海外からの観光客にとっては、100キロや200キロの距離なんか近所だとしか思っていない。
JRで2~3時間圏内なら通勤距離なんだw
#三笠市 #町おこし #オリンピック #観光 #炭鉱住宅 #選手村 #簡易宿泊施設
ブログ「哲学の小径」より
Dreamers 月光池・太郎湖
http://blog.livedoor.jp/kitanohotaruya/archives/8605673.html